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CNC奮闘記(3)

CNC
12 /13 2017
こんにちは!

昨日に引き続き齋藤です。

なんで更新周期がこんなに早いのかといいますと、自分が誤解を生むような書き方を前回の記事でしてしまったからです...はい。恥ずかしいので、早く修正したい一心で書いております(笑)

でもこうして情報を発信すると、運が良ければ自分の間違った解釈や知識が浮き彫りになるので嬉しいですね。(間違った情報を発信すること自体が罪のような気もしますが...。)
ということで前回の続きです‼

AirCraft流ホーミング、というのは一旦ホーミングした後に目標の座標に自動的に(かつ無理やりに?)移動させることなんですね。いや、そんなもんGコード読み込ませたり、ジョグモードで定量的に移動させればええやん?って声が聞こえてきそうですね。(もしかしたら入力した数値に移動させる機能もあるのかな?) 

※昨日ホーミング機能が見つからないような書き方をしましたが、正しくは「ホーミングさせた後に目標の座標にオフセットさせる機能がうまく利用できない」です。ホーミング自体は把握しております(笑)今日わざわざOBさんが指摘しにきて下さいました。ありがとうございました。

さて、Mach3上にあるホーミングボタンのRef All Homeの中身を編集してしまおう、というのが今回のお話ですが、その前にRef All Homeについての説明を少しだけ…。

このボタンを押すと、各軸で指定したリミットスイッチの位置に移動します。指定したリミットスイッチに到達すると、軸が止まり、各軸の原点となるように座標が0になります。この辺りの設定は、ツールバーの Config/Homing のところで設定を変更できるので一通りいじってみると詳しいところまで理解できるかもしれないですね。

このボタン。
DSC_1293.jpg 


めんどくさがりの僕はどうしてもボタン一つで指定した座標に正確にいかせたかったんです。そこでRef All Homeを勝手に編集してしまいました。実はMach3って一部のボタンの中身をいじれるんですね。

ツールバーにあるOperator/Edit Button Script を選択しますと、一部のボタンが点滅しだします。
DSC_1292.jpg

これらのボタンを選択すると中身が編集できてしまうわけです。(勝手にこんなことして大丈夫なんだろうか) ちなみにRef All Homeの中身はこんな感じ。
 
DSC_1294.jpg

ここに無理やりGコードをかませてやればよいわけです。G28 home location coordinates を使用すると簡単に座標を指定できます。(Config/Homing から編集できます)

DSC_1303.jpg 

今回は適当に (x,y,z)=(20,20,-30)に設定。あとは絶対座標であることを忘れずに、G28の前にG56をつけてVB Scriptで挿入してあげれば、完成です。各軸別々に移動させたい場合は、G28Z0といった風につけてあげれば良いはず?。今度試してみようかな。
 DSC_1305.jpg 

わりと簡単な操作でできてしまうので、そんなに悪くはないかなぁと思っています。そもそもボタンの中身を編集できるソフトって珍しいような気がしますね。でもまぁGコード出力するときに少しい工夫すればいい話なんですが...(笑)



便利そうなGコードってたくさんありますよね。リブのトラスぬきだって円弧補間を利用すれば、いい感じのフィレットかけれそうだし、エンドミルの径分オフセットさせるコマンドを使えば、プログラム上でオフセットさせる必要もないわけだし、とまぁいろいろ想像を膨らませるわけですが、使いこなせてないのが現状です...。

機械系の学生としては興味がある分野なので、引退後はいろいろ試して遊びたいところです。次回からはワイヤーカットの調整を書きたいなぁ。(いつになることやら...)

                      代表 齋藤
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AirCraft

名古屋大学人力飛行機製作サークルAirCraftの活動日記です。
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